ドキドキ🖌️
初代院主が揮毫した扁額。
約40年の歳月とともに、墨の色も薄くなってまいりました。
私が上からなぞるなど、畏れ多いと感じつつ今日に至ります。
しかし、2代目より許可をいただき、私がなぞることに。
うっすら見える文字を自分の筆でなぞっていきます。
当たり前ですが、同じような字を再現することができません。
最初の文字から最後の文字までしっかりと。
肩に力が入り、気づけば一文字一文字に呼吸するゆとりがありません。
しかし、初代院主が亡くなって20年が経つ中、この時間はなんだか一緒の時を過ごせた不思議な気持ちになりました。
一つ一つが大切な宝。
大切に。
大切に。
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